ルアー釣りで
「潮目を見つけたら投げろ」
と言われたことはありませんか?
でも実際には
・潮目って何?
・ただの波じゃないの?
・本当に釣れるの?
こう思っている人も多いはずです。
結論から言います。
👉 潮目は「魚の高速道路」みたいな場所」です。
ここを理解できるかどうかで
釣果は本当に変わります。
この記事では
・潮目の正体
・発生する仕組み
・魚が集まる理由
・実戦での使い方
まで、全部まとめて解説します。
目次
潮目とは何か?
潮目とは「水の境界線」
潮目とは簡単に言うと、
👉 性質の違う海水がぶつかる境目
です。
具体的には、
・速い潮 × 遅い潮
・暖かい水 × 冷たい水
・濁り水 × クリアな水
こうした水同士がぶつかってできる「線」です。
海の上に
スーッと一本線が入ったように見える場所。
それが潮目です。
潮目の見た目と特徴
よくある潮目のサイン
・海面に線が見える
・泡やゴミが溜まっている
・色が微妙に違う
・流れが急に変わる
・ベタ凪でも線だけ動く
特に重要なのが👇
👉 ゴミ・泡・流れ藻が溜まる場所
ここはほぼ潮目です。
見逃さないでください。
なぜ潮目はできるのか?
原因①:潮の流れの違い
一番多い原因はこれです。
・本流が速い
・岸際が遅い
・反転流がある
こうなると
境目ができます。
これが潮目です。
原因②:水温の違い
海は場所によって水温が違います。
・日当たり
・深さ
・川の流入
これで温度差が出ます。
温度の違う水は混ざりにくい。
だから境目ができる。
原因③:塩分・濁りの差
・川の水が流れ込む
・雨の影響
・港内の濁り
これも潮目の原因です。
「色が違う海」は
ほぼチャンスゾーンです。
潮目の中で何が起きているのか?
👉 エサが集まる場所
です。
ここが一番重要です。
① プランクトンが溜まる
流れの境目には、
・植物プランクトン
・動物プランクトン
が集まります。
まずここがスタート。
② 小魚が集まる
プランクトンを食べに
・イワシ
・アジ
・サヨリ
・キビナゴ
が集まります。
③ フィッシュイーターが集まる
そして最後。
・青物
・シーバス
・ヒラメ
・マゴチ
・アオリイカ
が寄ってきます。
つまり…
👉 潮目=食堂街
です。
なぜ魚は潮目に着くのか?
理由は4つあります。
理由①:エサが勝手に流れてくる
魚からすると、
「待ってるだけで飯が来る」
最高の場所です。
省エネ。
これ重要です。
理由②:待ち伏せがしやすい
境目は視界が悪くなります。
小魚は見えにくい。
大型魚は有利。
👉 ハンター有利な地形。
理由③:体力を使わなくていい
流れの境目は
「ヨレ」ができます。
ここは流れが緩い。
魚は楽できます。
理由④:酸素・水温が安定する
混ざり合う場所は
・酸素が多い
・水温が安定
魚にとって快適です。
ルアーでの潮目の狙い方【実践編】
基本は「横切らせる」
一番釣れるのは👇
👉 潮目を横断させる
です。
❌ 潮目と平行 → 微妙
⭕ 横切る → 食う率UP
キャスト例
おすすめ順:
① 上流側 → 下流へ
② 横切り
③ ヨレ直撃
この順で探ります。
ルアーの選び方
潮目ではこれが強い。
・ミノー
・シンペン
・バイブ
・メタルジグ
共通点は👇
👉 流れに負けないこと
軽すぎると失敗します。
良い潮目・悪い潮目の見分け方
良い潮目
・線がはっきり
・ゴミが溜まる
・流れが生きてる
・ベイトが見える
👉 激アツです。
悪い潮目
・動かない
・薄すぎる
・流れが無い
・死んでる
👉 あまり期待しない。
潮目を見つけるコツ【初心者向け】
現場で意識するのはこれだけ。
① 高い位置から見る
堤防先端
磯の高場
テトラ上
とにかく高く。
視点が命です。
② 偏光グラス必須
これは断言します。
👉 持ってない人は損してる。
潮目発見率が段違いです。
③ ゴミを見るクセをつける
浮遊物=ヒント
これを追うだけで
釣果変わります。
よくある失敗パターン
初心者に多いです。
❌ 潮目無視で投げ続ける
❌ 足元しか見ない
❌ 流れ読めない
❌ ルアー軽すぎ
これ全部NG。
季節別・潮目の狙い方
春
・ベイト増加
・産卵絡み
👉 シーバス・ヒラメ強い。
夏
・表層潮目多発
・青物回遊
👉 表層系が熱い。
秋
・ベイト最高潮
👉 一年で一番釣れる。
冬
・深場潮目中心
👉 ボトム意識。
まとめ|潮目を制する者が釣りを制す
最後にまとめます。
潮目とは👇
・水の境界線
・エサの集積地
・魚の待合所
です。
だから…
👉 見つけたら最優先で狙う。
これだけで
あなたの釣果は確実に変わります。
「なんとなく投げる釣り」から
「考えて釣る釣り」へ。
今日から変えていきましょう。

