「魚をさばいてみたいけど、出刃包丁なんて持ってない…」
そんな方に朗報です。
家庭用の三徳包丁(万能包丁)でも、魚の下処理や刺身は十分可能です。
この記事では、初心者が三徳包丁で魚をさばく際のポイントと注意点を、わかりやすく解説します。
三徳包丁でさばける魚の種類
| 魚の種類 | 三徳包丁での処理 | 難易度 |
|---|---|---|
| アジ | 水洗い・三枚おろし・刺身 | ★☆☆ |
| サンマ | 水洗い・開き | ★☆☆ |
| イワシ | 手開き・刺身 | ★☆☆ |
| サバ | 三枚おろし | ★★☆ |
| タイ | 水洗いまで | ★★☆ |
| ブリ・タラ | 頭・骨が硬く難しい | ★★★ |
三徳包丁で魚をさばくコツ
① 包丁の切れ味が命
- 調理前に必ず研ぐ(簡易シャープナーでもOK)
- 切れ味が悪いと、身が潰れて臭みの原因に
② 冷やすことで身崩れ防止
- 魚は調理直前まで冷蔵庫へ
- 包丁も氷水で冷やすと脂が刃につきにくい
③ 「引き切り」を意識する
- 野菜のように押し切らず、刃の根元から先までを使って手前に引く
- 力を入れず、包丁の重さでスーッと切る
三徳包丁のメリットと限界
メリット
- 家庭にある包丁で始められる
- 小型魚なら十分対応可能
- 野菜や肉にも使える万能性
限界
- 骨の硬い魚(ブリ・タイの頭など)は切りにくい
- 刺身の美しさは柳刃包丁に劣る場合も
よくある質問
Q. 三徳包丁でアジの三枚おろしはできますか? A. できます。うろこ取り・エラ・内臓処理から三枚おろしまで、慣れればスムーズにこなせます。
Q. 刺身をきれいに切るには? A. 包丁を研ぎ、冷やし、引き切りを意識することで、角が立った美しい断面に仕上がります。
まとめ:まずは三徳包丁で始めよう!
魚調理は特別な道具がなくても始められます。
アジやサンマなどの小型魚からスタートし、三徳包丁で「水洗い」「三枚おろし」「刺身」まで挑戦してみましょう。
慣れてきたら、出刃包丁や柳刃包丁の導入を検討するのもおすすめです。

